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目次
状態異常とは
キャラに影響する特殊な状態
ドルウェブの状態異常とは、同じマシンに搭乗するキャラにかかる「侵食」「腐食」「凍結」「感電」「暗闇」の状態のことを指す。
防御力ダウンなどの効果は状態異常ではなく「デバフ」に属するため、状態異常に関するスキルの影響を受けない。
状態異常の効果一覧
状態異常 | 効果説明 |
凍結 | メイン効果攻撃のスキルレベル1以下のスキルが発動できなくなる。(SPスキルは対象外)攻撃されると凍結は解除されるが、1度だけ受けるダメージが1.5倍に増加する。 |
感電 | メイン効果攻撃のスキルレベル2以下のスキルが発動できなくなる。(SPスキルは対象外) |
暗闇 | 攻撃系スキルが当たらなくなる(SPスキルは当たる)味方へのバフやシールド回復は発動する。 |
侵食 | 毎ターン最大HPの20%のダメージを受ける |
腐食 | 毎ターンシールドにダメージを受ける |
遮断 | 回復およびSPチャージ系の回復効果が無効化される(メモリー除く) |
状態異常の対策方法
状態異常回復スキルを使う
状態異常にかかってしまったら効果ターンの経過を待つ以外にも、状態異常回復効果のあるスキルを使うことで即座に回復できる。
ただし、感電などでスキルが使えなかった場合は状態異常回復効果を得られないため、スキルを使う際は注意が必要だ。
状態異常に耐性を持つキャラを編成する
キャラの中にはサポートスキルで特定の状態異常に耐性を持つキャラが存在する。
耐性持ちキャラが搭乗するマシンはその状態異常効果を受けても効果を受けないため、敵の状態異常と一致する耐性を持つキャラがいたら編成しよう。
敵のスキル発動を止める
状態異常を防ぐために、敵のスキルを感電や凍結で止めるのも一つの手だ。感電や凍結にしても条件を満たさないと止められないが、運次第では完封も狙える。
敵の使うスキルは行動前に確認できるので、毎ターン状況を確認し適切なタイミングで状態異常を狙おう。
1ターンでブレイク状態にして攻撃回数を減らす
敵の攻撃回数を減らすため、1ターンでブレイク状態にして攻撃回数を減らす手段もおすすめ。敵のシールドは最大16なので、シールド攻撃値10を持つSPスキルを使えば1ターンでブレイク状態に可能だ。
ブレイク状態の回数を増やすことで味方の攻撃回数が増える。ブレイクで一気に攻め、HPを削りきってしまおう。
使われないことを祈る
状態異常1つで壊滅状態になる可能性があるので、状態異常スキルを使われないことを祈りましょう。祈りの成功率は良い行いをすると上昇すると言われています。
状態異常になった場合の対応
凍結はスキルレベル2以上のスキルを使う
凍結はスキルレベル1のスキルが使用不可になるので、スキルレベル2以上のスキルを使って対応しよう。
また、スキルレベル1のスキルしか無い場合でもリンクしてレベル2になれば使用できる。
凍結持ち相手とは有利属性のディフェンダーを極力編成する
凍結はスキルレベル1のスキルが使用不可になるだけでなく、凍結中マシンに攻撃した際1.5倍のダメージを受ける効果も持つ。
相手に対し有利属性を持つディフェンダーがいないと大ダメージを受けてしまうため、なるべく有利属性のディフェンダーを編成しよう。
感電はスキルレベル3以上のスキルを使う
感電はスキルレベル2のスキルが使用不可になるので、スキルレベル3以上のスキルを使って対応しよう。
凍結と同じ対応だが、感電は使用不可レベルが上昇しているため凍結よりも行動を阻害されやすい。
侵食はHP回復で耐える
侵食は毎ターン最大HPの20%のダメージを与えてくるため、HP回復効果で耐えよう。
回復にはHP回復スキルもいいが、スキルを使わず毎ターン回復できるHP回復メモリーで対応するのがおすすめ。
腐食は場合によってシールド回復を使う
腐食はシールドにダメージが入るためシールド回復・・を使いたいところだが、シールド回復値によってはブレイクまでのターンが変わらない可能性がある。
次の相手スキルを確認しブレイクまで1ターン防げる場合はシールド回復を使うのもありだが、管理人の感覚では一気に攻めたほうが突破しやすいと感じている。
暗闇はSPチャージかSPスキルを使う
暗闇を受けたマシンの攻撃は命中しなくなってしまうため、SPチャージでSPスキルを溜めるか暗闇の影響を受けないSPスキルを使おう。
また、暗闇を受けていない側のマシンは命中するので、暗闇状態ではないマシン側のスキルを使って攻撃するのもありだ。
遮断はメモリーで対応する
遮断を受けると、HP回復やSP回復効果を持つスキル効果が発動しなくなってしまう。
しかし、メモリーの効果はそのまま受けるので、回復が欲しい場合はメモリーのパッシブに頼ろう。
状態異常の有効的な使い方
凍結はブレイク中に使う
凍結はスキルレベル1のスキルを防ぐことができるが、実際は思ったようには防げる場面は少ない。そのため凍結は行動を止めるよりも追加ダメージを有効活用したほうが良い。
凍結になった次のダメージは1.5倍になるため、ブレイク後アタッカーに凍結を与え、高倍率のスキルで大ダメージを与えよう。
凍結が使えるキャラ
キャラ | 属性 | ポジ | S1 | S2 | SP |
氷織 (ユニ) |
WAVE | AR | 凍結 | ダメージ | 凍結 |
感電はスキルを止めたい時に使う
感電は敵のスキルレベル2までのスキルを止められるので、使われたくないスキルを打たれる前に感電を与えよう。
ただし、攻撃対象の問題でスキルを止められる殆どはディフェンダーの攻撃になる。アタッカーの攻撃を止めるのは難しいので、止める対象を選ぶ際は注意しておこう。
感電が使えるキャラ
キャラ | 属性 | ポジ | S1 | S2 | SP |
ヴィーナ (WC) |
GEAR | DR | 防ダウン | 盾回復 | 感電 |
ヴィーナ (ユニ) |
GEAR | DR | 感電 | ダメージ | 感電 |
侵食/腐食/暗闇/遮断が使えるキャラは未実装
侵食/腐食/暗闇が使えるキャラは現在未実装のため1人もいない。これらの状態異常は実装された時に追記します。